JSPO-ATとは?
JSPO(「日本スポーツ協会」)公認のスポーツトレーナーの一種で、「アスレティックトレーナー」のことです。
スポーツドクターをはじめコーチ等との緊密な協力のもとに、プレーヤーの安全・健康管理、スポーツ外傷・障害の予防、救急対応、アスレティックリハビリテーション及び体力トレーニング、コンディショニング等にあたる方のための資格です。
資格の取得には、共通科目150時間、専門科目600時間[PDF]が必須要項となる。
>>平成31年度開催要項[PDF]も合わせてご確認ください。
JSPOとは、公益財団法人「日本スポーツ協会」のことです。
JSPOは、子どもから高齢者まで、人種、国籍、性別、障がいや疾病の有無に関わらず、誰もが生涯にわたってスポーツを安全に、楽しく「する、みる、ささえる」という環境を整備していくための事業を推進しています。それと同時にスポーツに携わる者の使命・責務として、スポーツ宣言日本が目指す社会像を実現するため、スポーツの持つ本質的な意義を自覚し、尊重し、実践していくことを主な目的としている協会です。
2011年に100周年を迎えた、オリンピック大会参加を契機として明治44(1911)年7月に大日本体育協会として創立された、由緒正しい日本のスポーツにおける団体といえます。
協会メッセージ
「スポーツと、望む未来へ。」
「スポーツは、自ら進んで楽しむものであり、
幸福の追求と健康で文化的な生活に欠かすことができない。
人類共通の文化であり、新しいライフスタイルを創造し、
フェアプレー精神で平和と友好に満ちた世界を築く。
私たち日本スポーツ協会は、
スポーツがあらゆる人々に一切の差別、格差なく享受され、
誰もが望む社会の実現に貢献していくことを目指し、支えます。
スポーツを愛するすべての人とともに。」
協会ロゴ
活動
- スポーツをする機会と場の提供。国体の開催など多岐にわたる。
- スポーツを支える人と地域。スポーツ少年団の育成や運営など多岐にわたる。
- 見る・応援する。スポーツにおける出版やテレビなど。
活動は広く、日本中の地域やメディアにおいて行われています。