受講生の声・卒業後の活躍

前職でリハビリ科で慢性疾患を抱えておられる方に運動療法を実施していたのですが、全体の雰囲気が暗くて。「わたしなんか・・・」とか「わたしなんかどうせ・・・」という言葉を20代、30代の方からも聞くことが多く、その中で、私は、”根本的に”良くしたい。と悩みました。運動療法を実施することはもちろんでしたが、その中で、元気になってもらえるような言葉がけや、会話を努めましたが、解決にはなりませんでした。うん、うんと返事はしてくれるが、響いていない・・そういう感じがありました。

「彼らを”根本的に”元気にするには？」
その答えは、「パーソナルトレーナーになること」でした。

元気のない方を”根本的に”元気にしたかった。
ご本人だけでなく、彼らの周りも家族でさえも、それで良くすることができる！と
パーソナルトレーナーになることを決意しました。

転職することを話すと、まず、周り、家族、恋人がすごく反対しました。
リハビリ科での仕事は収入も安定していましたので。

ですので、パーソナルトレーナーになろうと思い、インターネットで「パーソナルトレーナーになるには」と検索をし、プロジムを初めて知ってから、1年間自分でいろいろ悩みました。

一人で十分悩み、考えた末、やはり「パーソナルトレーナーになろう」という決意は変わらなかったので、プロジムに入学を決意し、個別相談を予約しました。

「トレーニング実技指導」の授業はたのしかったです！
同じクラスの方々のいろいろな意見が聞けたのも学びでし、それによって気付くことも多かったです。
プロジムはパーソナルジム直営で、講師もパーソナルジムの現場で働いている方で、そのリアルなお話が聞けるのはとても興味深かったです。現役トレーナーの講師が多いのは心強いと思いました。
また、実技の授業の際１回１回フィードバッグがあり、習得しやすかったです。

ただ、「栄養学」が苦手でしたので、これから担当する方に具体的なアドバイスができるように、栄養素のことだけでなく、いろいろな具材やメニューも勉強し、いろいろな提案ができるようにしたいと思っています！

また、仕事をしながらの通学だったので週に1日の通学や日曜だけっていうのもプロジムを選んだ決め手ですね。